わっほい

絶賛ブラスシック(ホームシック的な)の大島です

最近遊ぶといったらブラスメンバーとな私ですが、ここまでの精神状態となった原因は間違いなくこれです

第二回!
ブラス旅行!
in浅虫!

満を持して開催された今回のブラス旅行
3月13日から14日までの一泊二日という短い時間でしたが、密度濃く、素晴らしい時間を過ごさせて頂きましたのでここに記させて頂きます(写真は300枚以上撮りましたが、どれをあげていいか迷うので、後日何かしらで)

もも
メンマさん
大島
マリンちゃん
もえぴ
てっきん
さわちゃん
ぼー
ほーみー
まゆゆ
さおりん
11名での旅でございました

3月12日
次の日から始まる旅を待ちきれぬ、もも、大島、もえぴ、さおりん、ぼーによる前夜祭が皮切りとなりました
ゴッコ汁を食べ、鹿を食べ、鰒を喰らった一行は濁り酒を1本空け、お泊まり会のような雰囲気に上がるテンション

テンション高すぎで眠れなくなる大島
眠くない宣言から5分後には安らかな眠りについたもも
寒くて深夜ストーブに当たるもえぴ
布団に割り込んで眠るぼー
布団を奪われ小さくなるさおりん

ここには来れなかった皆も思い思いの一夜を過ごしたことと思います

そして!
来る13日!
てっきんと合流し、まゆゆと出会い、メンマさんと挨拶をかわしつつ、
フェリーターミナルに乗り込んだ我々を最初の試練が待ち受けていた!



マリンちゃんが…来ない…

焦るメンバー
繋がらぬ電話
はたしてマリンちゃんはまn(ry間に合いました
かつてのように優雅に音楽を聴きながら

そんなこんなで乗り込んだフェリーの中では
そそくさと眠り始める者、意外にゆれるフェリーにやられる者、そしてテンション上がりっぱなしでトランプに興じるもの…
みんな付き合ってくれてありがとう

そして、ついに!
本☆州☆上☆陸
ブラスとしては2度目の上陸ですね
今回は青森駅まで歩かず、タクシーで移動しました
寒かったしね、雨だったしね

道中かの田酒を購入できるお店の情報を仕入れ、青森駅から駆け出すメンマさん&もも
しかしまさかの売り切れ!
しかししかし勝るとも劣らぬ名酒・豊盃の一升瓶を手に入れました

青い森鉄道に乗り込みさぁ行こうと思った矢先
今度はメンマさんとももがいない…
え?行方不明が流行ってるの?
個々の自由行動が目立つブラス
どこへ行ってもその根本は変わりませんでした

まぁ結局二人とも間に合ったのですが、何をしていたか問うと、ビールを買っていたそう
何故かと言えばほーみーとまゆゆがビールと焼き鳥を買っていたから
なんという自由
しかし、この判断は後々間違っていなかったと知ることになる…

意外と近かった浅虫温泉駅
辿り着くなり道の駅へ向かい、夜の宴会に必要そうな、酒、つまみ諸々を購入しました
ここではすでに時間に追われることはなくなったのでゆったりと足湯に浸かったりしたのです

ぐぁ!
そこで取り出されたるのが先ほどのビール
つまみは道の駅で買った南蛮味噌
これは…圧倒的…正義…!

本当にビール買えばよかったと思いました…

旅館の方にバスで迎えに来ていただき、雰囲気溢れる温泉街を抜け
旅館 柳の湯さんにお世話になりました
建物にテンションあがる一行
雨降りなのでと傘で道を作ってくださる仲居さんがたに歓声を上げる一行部屋をみてテンションMAXな一行
浴衣に着替えて早速お風呂へ

もう最高でした
ちょうどいい湯加減、木製の湯船に雨とライトが相まって最高の露天風呂、サウナまである!
朝になればもう一方の風呂に入れるということで更に期待度アップ
もうね
最高でした

そして待ちに待った19時
宴☆会☆開☆演!
もうもう本当に豪華なお食事で…
感動(はあと
しかもご飯をお代わり自由
美味しいお酒と美味しいご飯を胃袋に詰め込むメンバー
さぞ騒々しい宴会だとお思いのことでしょう…

実際は
響くのは食器の音
発する声は「美味…」
そう、今回の旅の中で最も静かな時間がここに…
ブラスは基本的にものを食べ始めるとそればかりに集中してしまい、会話がなくなるのです
そしてそれは各々の胃袋が満たされるまで続く…
偉い人は言いました「ブラスを黙らせるには飯を食わせればよい」…と(え?
いや、本当に静かでしたね

そして、たくさんの食事にブラスの規格外胃袋は満たされ、徐々に酒宴へと移行していきました

ぼーがリンパマッサージしたり、もえぴが猛毒吐いたり、さわちゃん驚愕に驚愕したり…
まぁみんなハイテンション!
すごく楽しかったです

食事後は部屋へ戻って二次会開始!
のはずが!
誰も来ない!
呼びに行こうとするともも登場
布団へ直行寝始めようとするところを何とか阻止し(にしても、お決まりのパターン…)

そして現れた面々と共に飲みに飲んだり一升瓶
空きました☆
美味かったなぁ~
つまみは美味いし
よかったなぁ~
なぜかまゆゆがポテチ食い始めてましたがね

どこからともなく表れた靴べらでペシペシベシベシバッチーンとかあったけど
おおむね平和でした
テレビに惹きつけられたりもしたけどね

といいますか、やりたい放題しました
てっきんありがとう

この間、開始が早かったのもあって、楽しい時間な上、時がたつのがゆっくりでした
もう1時半にはみなぐったり
朝風呂への望みを繋いで就寝
こうして怒濤の1日目は終了したのです…

さて!
二日目
14日!
この日は開館と同時に浅虫水族館へ行くため、8時50分チェックアウト計画で行動開始しました

どうしても朝風呂に入りたかった大島は夢の奥から聞こえるベルに反応
何の音だと思い見ると、マリンちゃんが何かに手を伸ばす…目覚ましか!
そこから覚醒
メンマさんに声をかけるも、再びご就寝
マリンちゃんと朝風呂へ

朝風呂は昨晩の風呂と男女入れ替わりまた違うお風呂でした
浴室に階段があり、素敵な木のお風呂があったり、露天風呂が木桶だったり
朝の清澄な空気、心地よい晴天、雰囲気あるお風呂
最高でした

お風呂を上がろうとしたところでメンマさん登場
朝風呂に間に合って良かったです
他にも朝風呂に行けたと自慢するメンバーもいましたね
ほとんどの人が行きましたけどね

7時半より朝ご飯でした
朝風呂によってさっぱりした頭でたくさんの食事!
ここもまたハイクォリティー!
美味しくいただけて大満足です
しかし、ここでも、事件
まゆゆ、ぶちまける
気づいたら、てっきんもぶちまける
みなさん手元を安定させてご飯食べてくださいね

満足した一行は部屋へ戻って準備をしました
この間、ツイッターでも流れたももの奇k(ryがあったりしたんですが、割愛します
そして8時40分ロビー集合
まぁ時間通りには行かぬ
知ってました
そしてまさかのくじ引きイベント発生
さわちゃんが2等を当てました
また温泉来れるね!

皆集合し、
集合写真を撮っていただき、浅虫水族館まで送っていただけましたありがとうございます
なんだかんだこの時間でも集合できるという証明と、あらゆるところで皆、感謝の言葉を述べられるということを確認できて嬉しかったです

さて、やってきました浅虫水族館!
この中身を書き始めるとすごい量になるので掻い摘んでいきますよ~

みんなさすが「ほくすい」ぶらすといった視点で展示を回ります
ショーではノリノリで雰囲気を楽しみ、お姉さんをみて楽しみ、イケメンをみて楽しみました
そして水族館と言えば的なガチャガチャ
大島は毒蛇ガチャに発狂し、ウミヘビ含む望みの3種を獲得。ももは望みの赤いかえるを獲得。てっきんは大島との交換で目的のものを獲得。マリンちゃん、さわちゃんもシークレットを引き当てました
ちなみにシークレット合計で5個体出ました
シークレットとは…?

朝早かったこともあってお疲れ気味のメンバーがいる中、大いに楽しんだ浅虫を発つべく移動
途中久慈良餅のお店にみんなで寄ってお土産購入
道の駅でお土産見てたら電車の時間を見間違えていたということに気付き、電車を一本送らせました(これは申し訳ない)
そしてペコペコお腹で青森駅へ!

青森駅で少々待機していると突然ももが
「ようせい!」
何事かとそっちをみるとなんと北水寮生と遭遇
「りょうせい!」だったのね。けどさおりんもそう聞こえたらしいので、俺の耳が悪いんじゃない

寮生から、この次の次の目的地についての有力情報をゲットし、テンションの上昇を感じながら青森魚菜センターへ
ここではのっけ丼という、市場内をめぐり、購入したチケット分具を頂いて自分だけの自分好みの海鮮丼をいただきました
やぁもう楽しかったなぁ~
みんなはしゃいではしゃいで
ご飯でテンションMAXなほくすいブラス最高です

お腹も気分も満ち足りて、みんな足取り軽く(フワフワ
向かうはA-FACTORY
かの青森シードルの工場です
そのりんごの聖地へ向かう中、何名かは青森駅でアップルパイ購入
みんな
胃袋大きく成長したね

A-FACTORYでは寮生情報のお蔭で試飲祭り
シードルやアップルブランデーをいただきました
美味しく飲んでいたはずが、数名沈黙…

しかし、クレープを食べるメンバー
沈黙組も復活しクレープ
どんだけ食べるんだ…
メンマさんはお酒を買いに出発
煮干しラーメンも食べていらしたそう

そんなこんなで気分よく青森を満喫した我々は帰函の途につきました
青森駅で直で帰省するもえぴと感動の別れをし、
フェリーで津軽海峡を横断
さすがにこの時ばかりは皆爆睡しておりました
寝る前に何人かアップルパイ食べてたけど…

無事函館に帰りつき、
4人は〆に聖地ヤンマーへ
15日に〆に行ったメンバーもいるみたいです
上磯ヤンマーでの「らっしゃーせ」が「おかえりなさい」に聞こえました

はてさて、見返してみると、食べて飲んでばかりなほくすいブラス
けれども、こんなことをこれだけの人数で仲良くできるのもほくすいブラスだからこそ

本当に良いい団体だなぁと感じました

これから新歓の時期に入りますが、この楽しさを新入生にも伝えてあげてください
この楽しさを共有できる団体でいてください

もっともっとたくさんの思い出を創ることを
期待しています

3月ももう後半戦
思い出、創っていきましょうね

素敵な思い出をありがとうです
みんな ありがとう